オークションで購入した2-1の集合マフラーを取付してから走り出しから吹け上がり1,000〜4,000RPMあたりに「パン!パンパン!」とアフターファイヤーが頻発しており燃調が薄い感じがあります。
低速のトルク感や燃費も相当悪くなってしまい。。
と、色々アフターファイヤー対策を調べてみると空気の通り口を遮断する方法として分岐のゴムホースにビー玉を突っ込む安価で出来るやり方と専用の2次エアーキャンセルプレートなるものがあるので今回は2次エアーキャンセルプレートを購入してみました!
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ケイファクトリー K-FACTORY 2次エアーキャンセルサンドプレート W650 W800用の物になります。
中身はこんな感じで簡単な説明書と挟み込むキャンセルプレートが左右分に1枚ずつあります。
作業は至って簡単でホースから分岐してる二箇所のカバーのM8の六角を各2本、左右合計4本緩めたら外すことが出来ます。
取り外した状態はこんな感じですね。
そして、純正のプレートを取り外したら
間に購入したらケイファクトリーのキャンセルプレートを間に入れて締め直すだけです。
緑色のプレートが取付をしたキャンセルプレートになります。
こちらが今回取り外した純正のキャンセルプレートになります。また純正マフラーに戻すかも知れませんので保管しておきます。
取付後の結果としてアフターファイヤーの頻度が減って低速トルクが増した感じがあります!社外マフラー交換後は今まで明らかにスロットル開けてからのツキが遅かったのですがだいぶ良くなってきました。
しかしまだ定期的にアフターファイヤーが発生する時があるので、次回はキャブレターのパイロットスクリューを調整して燃調を少し濃くしてみようと思います!